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ピアノの寿命はどれくらい?

 
色々な説があります。
 100年位はOK?、50〜60年かな?、いやいや30年位等々。
 ピアノには弦が張ってある事はご存知だと思いますが。
 この張力が、14〜15トンピアノには掛かっています。その張力に耐えているのは、フレーム(鉄骨)です。
 このフレームの金属疲労があります、張ってある弦(炭素鋼)の疲労、
 アクション(木部 フェルト スキン等。)の消耗等により、寿命が来る訳です。
 そしてピアノを取り巻く環境(温度及び湿気等)が悪かった場合、手入れを怠っていた場合、
 ピアノの寿命を短くすると考えられます。
 又使用者のピアノに対する、要求レベルが高い場合、比較的短くなります
 調律に行っている中には、40数年経過したピアノもあります。
 やはり音質アクションの劣化等、経過した年数相応の部分も有りますが、
 しかし、それをベストの状態に修理調整していく事が、調律師の仕事であります。
 使用している皆さんは、愛着をもってピアノと接しておられます、
 ピアノをお使いの方が、そのピアノに愛着をもって使用されている限りそのピアノは、現役だと思います。